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長野杯2006 : Feature Match - Round 3 : 大西純平 vs. 櫻井優
(過去の大会結果 : フューチャーマッチ)
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Written by Takeshi "Nemuneko" Kaneyasu
Edited by Wataru "Mr.Cid" Hosaka
参加者12名で2回戦を終えると全勝者が3人しか残らない (あたりまえだけど) 。1回戦目で紹介した櫻井、2戦目で柳沢を退けた野口、そしてもう一人が大西。
大西は長野市を拠点としているプレイヤーで、彼の自宅は長野市のプレイヤーの溜まり場となっている。今日持ち込んできたのは BDW 。
Duel 1
大西先攻 / マリガン - 両者なし
大西が怒涛の展開を見せる。
4ターンの間に、《名誉の手/Hand of Honor (SOK)》、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》、2枚の《炎の印章/Seal of Fire (DIS)》を一気に展開。
後手に回った櫻井は《紅蓮地獄/Pyroclasm》で《名誉の手》と《サバンナ・ライオン》は除去できたものの、プロテクション (赤) を持つ《ヴェクの聖騎士》が止まらない。
更に《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda (CHK)》を追加する大西に対し、櫻井は《連絡/Tidings》でライブラリーを掘り進め、打開策を見つけようとする。結局、打開策を掘り当てたかは筆者には分からなかった。何故ならば、返しのターンで大西が《黒焦げ/Char (RAV)》を引き当て、櫻井にカードを使わせる事なく焼き切ったからだ。
大西 1-0 櫻井
Duel 2
櫻井先攻 / マリガン - 大西1回
先手の櫻井は手札を一瞥した後「やりますか」と気のない一言。一方の大西は迷った後にマリガン。6枚の手札は土地はあるものの、《平地/Plains》と《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea (SOK)》と不安が残る内容ではあったが、それをキープ。
《真髄の針/Pithing Needle (SOK)》スタートの櫻井は《梅澤の十手/Umezawa's Jitte (BOK)》を指定。だが、全てサイドアウトされており、結果として空振りに終わる (代わりに《氷結地獄/Cryoclasm (CSP)》が投入されている) 。
一方の大西は《サバンナ・ライオン》こそ出せたものの、土地が2枚で止まり、それらも《石の雨/Stone Rain》、《破砕/Demolish》によって割られてしまう。
大西の《サバンナ・ライオン》が一匹寂しく殴り続け、これだけでライフを削りきるんじゃないかと思ってしまうが、そんな訳もなく。櫻井が《猛烈に食うもの/Magnivore》 (5/5) をプレイし即アタック。更に2枚目の《猛烈に食うもの》をプレイし、大西が《サバンナ・ライオン》でコツコツ積み上げてきたダメージ量に一気に追いつこうとする。しかし、ここに櫻井の落とし穴があった。
実は桜井の赤マナ源は2枚の《シヴの浅瀬/Shivan Reef》のみ。土地から都合6点のダメージを受けており、《サバンナ・ライオン》からのダメージと併せると、何と16点ものダメージを受けていたのだ。
こうなると、本体火力を持つ、一見絶体絶命の大西にも勝機がある。まずは目の前の《猛烈に食うもの》を受け止めるところからと、2枚の土地から《名誉の手》を展開するが、これは《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird (GPT)》の誘発型能力で除去される。《猛烈に食うもの》2体でのアタックは、1体が通って大西の残りライフが4 。一方の櫻井は、《蒸気核の奇魔》の誘発型能力を使うために《シヴの浅瀬》から赤マナを調達しており、残り3 。
返しの大西ラストのドロー。2マナで3点以上与える方法を引き当てなければ、櫻井の勝ちなのだが、大西のデッキには「2マナで3点を与える」カードが入っているではないか。
大西 2-0 櫻井
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